いざキャバクラの体入!でも、持ち物はどうしたらいい?そんなキャバクラ初心者の方に、キャバクラの体入にあると便利な持ち物をまとめました。
これさえあれば体入でも役に立つはず!是非参考にしてみて下さい。

名刺入れがあるとできるキャバ嬢っぽい!

キャバ嬢は自分の名刺が必須アイテムですが、体入の際は空名刺と呼ばれる、名前のところが空欄になっている名刺が支給され、自分の名前を書いて使います。
そのまま持っていてももちろん構いませんが、名刺入れがあると好印象です。

お客様から名刺を頂く機会もあるため、きちんと収納しておくものがあれば、それだけきちんとした気配りのできるキャバ嬢だとアピールできます。
名刺入れを選ぶときは、ビジネスで使うようなきちんとしたデザインよりは、キラキラしていたり、可愛い色合いのものが人気です。
ドレスに合わせても違和感のないデザインの名刺入れを選びましょう。

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キャバ嬢にとってライターは仕事の必需品!

お客様のたばこに火を付けるのに必要なライターも、体入の際にあると便利な持ち物です。
お店の名前入りのライターを貸してくれる場合もありますが、場合によっては自分で持ってくるよう指示があることも。
お客様からみて恥ずかしくないよう、チープな印象のものは避けましょう。

100円ライターでも、個性的なデザインであればOKです。
ただし、あまり安物は長持ちしないので、結局何度も買い直す羽目になってもったいないです。
この先キャバ嬢として働くのであれば、キラキラのストーン付きのものや、自分の名前入りのライターを用意するのもおすすめです。
キャバ嬢に人気の細身のデザインのものなら邪魔にならないので、予備も含めてポーチに2本入れておくといいでしょう。

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意外と忘れがち!ストッキングは予備も用意しよう

ヒールの高い靴で足元まで綺麗に見せたいキャバ嬢にとって、ストッキングは欠かせません。
お店によっては、ストッキングの着用が義務となっているところもあります。
京都のキャバクラでは、特に高級店ほどストッキングは絶対必要です。
もしも破れてしまった時を考えて、2枚持って行くようにしましょう。

また、キャバ嬢の中には、足を綺麗に見せて、ガードの固い印象を与えるため、薄手のものをあえて2枚重ね履きするという人もいます。
他の必須アイテムと違い、体入の際に必要な持ち物として指示されない場合もありますが、必ず忘れないように持って行きましょう。