キャバクラの体入に必要な持ち物はお店から指示されますが、実際にどんなものを選べばいいかは個人のセンスに任されます。
キャバクラの体入でも自信を持って使える持ち物選びについてポイントをまとめてみました。
体入の時に大切なのは清潔感!
キャバクラの面接や体入では、その人がお店に相応しいかを見られます。
その時に大切なポイントになるのが清潔感です。
キャバ嬢というとギャルっぽいイメージに思われがちですが、キャバクラは接客業です。
見た目は派手でも、清潔感はとても重要です。
そのため、持ち物選びの時も、きちんとして見えるようなチョイスが必要です。
イメージ的には、だらしなく見えないように、デートや女子会に行くときのような雰囲気だと好感度が高いです。
ハンカチはキャバ嬢必須アイテム!
キャバクラの仕事では、ハンカチは大活躍します。
特に使う機会が多いのが、お客様のグラスについた水滴を拭くとき。
居酒屋などではグラスの水滴はおしぼりで拭いてしまうこともありますが、キャバクラではキャバ嬢のハンカチを使います。
見た目にこだわって、使いやすいものを選びましょう。
タオル地のものは水分を取りやすく便利ですが、カジュアル過ぎてしまうのでお店によってはNGという事も。
また、地味過ぎるデザインやダークカラーのものも避けましょう。
ピンクやイエローなどの華やかな色で、女性らしいデザインのものが好まれます。
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ボールペンは大切なコミュニケーションツール
キャバクラの仕事は、お客様とのコミュニケーションが第一です。
キャバ嬢はそれぞれ自分の名刺を持っていますが、体入の時は空名刺と呼ばれる、名前の欄が空白になっている名刺を支給されます。
自分の名前をボールペンで書いて使うので、体入の際は忘れないようにしましょう。
事務用品のようなシンプルなデザインはお店にもドレスにも合わないので、かわいいキャラクターものか、ストーンなどのついた高級感あるボールペンを選びましょう。
ちょっとした持ち物の選び方ひとつでも、あなたのセンスが見られます!
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ポーチまで気を抜かないで準備しよう!
キャバ嬢に欠かせない持ち物はたくさんありますが、それらをまとめて入れておくポーチも忘れないようにしましょう。
せっかく服装にこだわって、ハンカチやボールペンもかわいいアイテムを選んでも、使い古したポーチでは清潔感が台無しです。
体入に持って行くのは小さめのポーチやクラッチバッグがおすすめです。
移動する際に必ず持って歩くので、片手で持てて邪魔にならない大きさのものにしましょう。
ブランド物の必要はありませんが、パーティーバッグのように高級感があるものだと、違和感なく使えます。
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