これからキャバクラで働きたいという方で、特に気を付けてもらいたいのが、体入のNG行動です。
キャバクラの面接や体入は、一般の仕事の採用試験と同じです。
社会人として絶対にしてはいけないキャバクラ体入のNG行動についてまとめました。

即落とされるNG行動って?

未経験でも経験者でも関係なく、キャバクラの体入をする上で絶対厳禁なのが、遅刻とドタキャンです。
もちろん、どちらも社会人として当たり前のマナーですが、特にキャバクラ業界は遅刻とドタキャンには非常に厳しいです。

キャバクラの仕事にはペナルティというものがあり、実際に入店してから、無断欠勤や出勤時間に遅れるなどのミスには罰金が科せられる店が多いです。
体入の段階で決められた約束を守れないような相手は、お店も雇ってくれません。

しかも、京都のキャバクラに限らず、キャバクラ業界はお店同士のつながりが深いです。
信用できない要注意人物として認定されてしまうと、そのお店だけでなく、近隣エリアのお店でも情報が共有されて、働けなくなってしまいます。
体入するときは必ず決められた約束の日時を守るようにしましょう。

遅刻しないように時間に余裕を持った行動を!

求人の応募の際に時間の指定があるはずですが、約束の時間には余裕を持って着くようにしましょう。
特に、体入の場合は説明や準備もあるため、ぎりぎりに到着するとお店にも迷惑をかけてしまいます。

万が一電車が遅延していたり、当日急に体調が悪くなってしまったりして約束の時間に間に合わない場合は、できるだけ早い段階でお店に連絡を入れるようにしましょう。
しかし、連絡を入れたからといって、約束に遅れる事で相手の印象は悪くなってしまう事は避けられません。
お店についたら、誠心誠意謝りましょう。

体入のドタキャンは絶対にやめましょう!

約束の時間に遅れる以上に絶対にやってはいけないのが、当日キャンセルや無断キャンセルです。
特に、連絡を入れずに無断でキャンセルするのは、たった1回のことでも系列店や近隣エリアに情報が周り、あなたが要注意人物だというレッテルが貼られてしまう可能性もあります。

お店は、貴重な時間を使ってあなたのために面接や体入の機会を作ってくれています。
急なキャンセルは、あなたの信用を失う行為です。
理由が何であれ、ドタキャンするような人はお店にとってプロとして相応しくない人材です。
万が一どうしても避けられない理由でキャンセルする場合は、必ず連絡を入れて謝罪しましょう。
相手に事情を理解してもらえれば、再度チャンスをもらえるはずです。